オーパーツって本当は何なんだ?

 


オーパーツ(Out of Place Artifacts)、場違いな遺物。
その時代に作れない"はず"のものが、オーパーツなわけだが
本当に作れなかったのだろうか?

そもそも、その時代には見たことが無いはずのものだ、というものの
多くがたまたま別のものが似ていただけということは多い。
例えば、南米で発見されたいわゆる黄金の三角ジェット機といわれるものは、
プレコ(小さいナマズみたいなもの)だったとか。

後は捏造な。
まぁ現在にも、"神掌(ゴッドハンド)"藤村氏とかいたわけだし。
ましてボーダーラインの怪しい代物だ。捏造の可能性は常にある。

じゃあオーパーツは、全て真の意味でオーパーツでは無いのか?
ほとんどはそうであるといえるだろう。あえて言おう、ほとんどはノーだと。

インドの鉄柱は偶然さびにくいし(リンが含まれているせいらしい)、
イラクのバクダッド電池はそんな使い方しなかっただろうと考えられる。
(電池としてつかったかどうか疑問だということだ。)

そんな中2つほど厄介なのは、ピラミッドと南米コスタリカの石真球だ。

ピラミッドを作るのはかなり大仕事で、現在の技術をもってしても
恐ろしいくらいの時間がかかる。
しかも遠くの方の石を切り出してくる。

ナイル川を使えば運べないことも無いだろう。
だが、石をあの高さまで積み上げるのはしゃれにならんの
ではないだろうか?
それにもナイル川をつかったかもしれないな。
ナイル川は年周期で洪水を起こすからそれを利用しない手は
無いと思うのだが。

後なんであんなものを作ったのか、墓だとしてもでかすぎ。
あっこまでやる意味無いじゃん。
まあ日本にもあるけどな、あれみたいなもの。

わけわからないオブジェとか、でっかい誰も使わない建物とか橋とか道路とかさー。
ある意味謎だよな。いや、作った人たちはあれで儲かってるんだが。
そうだよ、ピラミッドは公共事業だったのだ!

 

 

 

なんだってー!!

 

 

 

…久しぶりだな。

それはさておき、ピラミッドの近くには一般人が埋まっていて
これは墓地の使用料金を労働で支払った結果らしい。
いい墓地を手に入れたいから労働する。

…ますます日本みたいだなオイ。

ピラミッドは聖なる公共事業だったわけだが、コスタリカの石の真球って
マジに存在理由がわからない。

当時の作ることが出来るかどうかで言えば作ることは可能。
しかし…使用目的や使用法は見当がつかない。
存在する意味が不明だ。

それでも真球度が低いという奴もいるかもしれない。
しかし、あの当時になんであんなもんが必要なんだ?

それとも自然現象か?
あれが自然現象だったら何がおきても不思議じゃないな。

不思議ってのは後世の人間が判断することで、その当時からしたら
あたりまえだろう。

結論から言ってオーパーツは存在するのか?
今日明日文明が滅んで後世の人間が発掘したら、
イヤというほどオーパーツが発見されるだろうさ。

使い方のわからない遺物ってのがオーパーツなんだとしたなら、
あることはあるだろう。
そして、謎が解明されるまでオーパーツなんだってこった。

さまざまなものが発掘され続ける限り、使用法のわからないものが発掘される
こともある。つまりオーパーツも発掘されるわけだ。

だから結論から言うと、オーパーツは"ある"。しかもまだ見つかるはずだ!
だから皆頑張れ!
…その謎が解明されてまたオーパーツが発見されて…。

 

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